Python venvで仮想環境を構築する

はじめに

みなさんこんにちはALEXです。今回はvenvというツールを使った仮想環境について解説します。

venvについて

venvとは、プロジェクトごとにサイトパッケージを独立して管理できる仮想環境ツールです。pyenvやvirtulenvといったツールもありますが。venvはPython3.3から公式に組み込まれていること、使い方が簡単であるので、ここではvenvを使った仮想環境方法をご紹介します。ここではpython3を使った方法をご紹介しています。

venvを使ってみる

それではvenvを使って実際に仮想環境を作ってみましょう。

仮想環境を新規作成する

Python3がインストールされているディレクトリを確認します。

ここではAnacondaを使って、pythonしているケースでのディレクトリを例にします。Macではターミナル、WNDOWSではコマンドプロンプトを開き、pythonがインストールされているディレクトリに移動します。

ここで新しい仮想環境を収納するディレクトリを作成して、移動します。ここでは「pyenv]という名前にします。

次に新しい環境を作成します。

WINDOSでは以下のコマンドを実行します。

実行すると、pyenvというディレクトリが作成され、その中にいくつかのファイルが配置されます。

 

このpyenvというフォルダ内が仮想環境になります。

 

仮想環境をアクティベートする

作成したディレクトリに入ります。

仮想環境を有効化するために、以下のコマンドを実行します。

<Macの場合>

<WINDOWSの場合>

これでpyenvという仮想環境が立ち上がりました。

ディレクトリの前に(pyenv)という名前の仮想状態にあることが明示されます。これでこの仮想環境ごとにモジュールなどのインストールを行えば、環境ごとに独立して構築を行うことができます。

仮想環境をディアクティベートする

ディアクティベートは以下のコマンドで可能です。

終了していることを確認してください。

 

まとめ

venvというツールを使った仮想環境について解説しました。いくつかの独立した環境を構築する際には必須の技術ですので、マスターしましょう。