Mindstorm EV3を立ち上げる

 

 

 

はじめに

みなさんこんにちはALEXです。特集の「MIndstormEV3を徹底的に解説する」の第一号文章です。子供のおもちゃというよりIoTエントリーマシンと呼ぶほうがふさわしいこのユニット。Pyhtonで操作することができるので、徹底的に使い倒せるようになりましょう。

 

環境構築

OS:ev3dev 2016-10-17Release版 (DebianベースのLinux)
使用ライブラリ:python-ev3dev 0.8.0 
Pythonバージョン:Python 3.4.2
(python-ev3dev 0.8.0はPython2では対応していないため、必ずPython3を使用しましょう。)

 

ev3devのインストールと起動

MicroSDカードを用意

2GB-32GBのMIcroSDカードかMicroSDHCカードです。microSDXCは対応していないため注意してください。

2.OSイメージをev3dev公式サイトからダウンロードします。執筆時点のバージョンは2018-11-13版です。strech版が推奨されていますので、こちらをダウンロードしましょう。

Downloads-ev3dev.org


(執筆時点のバージョンは2018-11-13版)

ダウンロードしたZIPファイルを展開

ev3devのイメージファイルが展開されます。2018-11-13版では、イメージファイル名は「ev3dev-jessie-ev3-generic-2018-11-13.img」です。

イメージファイルをSDカードに書き込む

Win32DiskImagerを使用して、展開したイメージファイルをSDカードに書き込みます。
書き込み手順は以下の記事を参考にしてください。

Raspberry Pi python 初期設定OSインストール(WINDOWS)

EV3起動

書き込んだSDカードをEV3に挿入して、EV3を起動します。スクリーンにブートログが出力されます。数分待つとメニュー画面が表示されます。メニュー画面が表示されれば成功です。

 

 

ev3devをネットワークに接続

次にEV3をネットワークに接続します。WIFIドングルを使用して、ネットワークに接続する方法は確認しましたので以下のサイトを参考にしてください。

EV3-Pythonプログラミング(ev3dev)環境 wifi接続手順-Afrel

 

SSHでEV3にリモートログイン

次にSSHを利用してev3devにログインします。接続ソフトはTeraTermを使用します。

・TeraTerm を起動後、ホストにEV3のIPアドレスを入力して「OK」ボタンを押します。
ssh_1.png

・セキュリティ警告のウィンドウが表示されるので、「続行」ボタンを押します。
ssh_2.png

・ユーザ名とパスフレーズ (パスワード)を入力する。

デフォルト値はID: robot / Pass: maker
ssh_3.png

・ログインが成功し、ターミナル上にev3devのロゴが表示されます。
ssh_4.png

 

これでセットアップが完了しました。

まとめ

Mindstorm EV3のセットアップ記事を解説しました。これで、EV3をワイヤレスで自由に操ることができるようになりした。